人間ドック・がん検診
がん検診
がん検診で早期のがんを発見することで、早期発見・早期治療により死亡率を減少させることができます。
「大阪がん循環器病予防センター」では、肺がん検診、胃がん検診、大腸がん検診、乳がん検診、子宮がん検診の5つの検診と、肝がん、膵がんの検査を実施しています。
各種がん検診について
各種がん検診・検査の内容についてご確認いただけます。
年代別おすすめがん検診
年代が上がるほど、がんになるリスクは高まります。
20代
「まだ若いからがんなんて関係ない」と思っていませんか。
なんと子宮がんは20代での発症が増加傾向にあるのです。
20歳を過ぎたら2年に1回は検診を受けましょう。
- おすすめがん検診
30代
仕事や家事、子育てなどに追われる30代はストレスがたまりやすい年代。体への負担が大きく、がんのリスクも高くなります。がんを予防するには早期発見が大切です。
定期検診は忘れずに受けましょう。
40代
40代はがんによる死亡率が上昇し始める頃。体力の衰えもあって、運動不足になりやすく、大腸がんのリスクが高くなります。また、40代後半~50代前半は乳がんの罹患率のピークです。定期的に検診を受けましょう。
女性のための土曜検診を実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
お申し込みについて
ご希望により各種がん検診を適宜組み合わせてセットで受診できます。